口を開けば・・・・
口を開けば雪の話になってしまうくらい、大変な冬に
なっています。職業柄、雪山を乗り越える機会も少なくないのですが、
「あれ?今2月だっけ?」
と錯覚してしまうような量に感じています(12月末)。
本年も三原商事、みはら通信、その他、よろしくお願い致します。
セイコマの「ぬいぐるみ券」並みにモリモリで頑張ります。
まってたまってた ないえ温泉
行ってきました?いったよね?キレイになった!料理がおいしい!
なんだかんだで待ってましたよね。
ロビーに入った瞬間、心地よいBGM、黒スーツのスタッフさんたち・・「温泉」というより、名のとおり「温泉ホテル」という雰囲気でした。
様々な感想おありでしょうが、自分の注目は床暖房。
廊下、脱衣所、脱衣所内のトイレにまで・・。
寒暖差によるヒートショックという言葉が聞こえてくる昨今、さぞかし燃料代をかけながらお客さん優先で考えてくれてるのだなーと受け取りました。
〜ウラ情報〜
新しのつ温泉「たっぷの湯」内で独自製造販売しているジェラートの販売準備も進んでいるようです。
にわ山散策からの温泉ジェラート。
こんな定番コースが生まれるかも。
電池(でんち)のおはなし その2
先月号で、
「あれっ?と思ったらまずは電池を疑ってください」
みたいな話をしましたが、こんなケースも・・・
使用推奨期限2027年6月(おおむね製造から10年のようです。)
電池替えてみたけど変わらんだわー
実は電池にも賞味期限があるんです。(これを話すとけっこう驚かれます)
大きく過ぎている場合は容赦なく機能しません。
災害の備え等でストックされているご家庭も多いかと思いますが、いざという時のために定期的に確認を!
懐かしい昭和の写真展 第一弾
皆さん、毎日の雪かき本当にお疲れ様です。
今月は文章よりも写真を多く掲載したいと思います。
僕、山田は昭和41年生まれですが、故郷の上砂川町には懐かしい昭和の風景が沢山残っていました。
そこで!今月は「懐かしい昭和の写真展 第一弾」 。ご家族、お友達とお楽しみいただけたら幸いに思います。
3月が最も心配な月なんです 〜ガスの安全〜
メーター器をはじめとする幾重もの安全装置のおかげで、ガスの事故は大きく減っています。
しかし、昔も今も変わらず怖いもの。
それは「雪庇(せっぴ)」なんです。
特に冬の終わり、暖かくなり始めた頃の半分氷のような雪庇がドカーン~!
これは事故につながる可能性があります。
もちろん諸々考えた上で設置、設備改善は行っていますが、とはいえ特に3月頃はガス屋さんの頭から心配が消えることはありません。
ご自宅のガス設備の頭上を気にしていただけると大変ありがたいです。(私たちも点検し、気になる場合は声を掛けさせていただきます)
屋根雪下ろし時の注意点
・2人以上で
・安全装備(命綱、ヘルメット他)
・0度をこえる暖かい日は避ける
など・・・
一般的に言われる上記に加え、ガス設備まわりはコンパネ板等で防護 してからでお願いします。
実は、雪下ろし作業時のガス設備破損例も少なくないんです。