みはら通信 Vol.32 Web版(令和2年5月)

LPガスで発電できるんです

こんな時なのに何言ってるの?
と言われそうですが、 こんな時だからあえて違う話題にしてみました。

記憶に新しいブラックアウト。
不幸中の一番の救いは暖房の要らない季節だったことだと今でも思っています。

このマシーン、今回のマスク不足と同じく、震災直後は一気に品薄になりました。

油やカセットガスでの発電機もありますが、非常時の燃料の調達、平時の燃料の保管、稼働時間、稼働気温、 燃料補給の手間、本体のメンテナンス等を考えると、とても優秀な商品だと思います。

ご紹介まで

防災向けLPガス発電機 HONDA EU9iGP + 専用ガス供給 BOX

※多くの電化製品はスイッチを入れたスタートの瞬間に、極端に電気を使います。
使う機器の数が多くなった場合、 起動タイミングをずらす等の工夫は必要かも知れません。

発電機のために、 いつ使うかもわからない燃料を別に用意するのではなく、家に既に設置されてるガスボンベからそのまま燃料が取れる手軽さがメリットです。
また、LPガス自体が経年劣化しないので、 災害時用の備蓄燃料として再度注目されています。
さらには、自動車でもストーブでも、油を燃料とする物にとって、たま~にしか使わない環境は酷。
その点、ススの出ないガス器具は強いのです。

お気軽にお問い合わせください


今月の純ちゃん

皆さん長い自粛生活本当にお疲れ様です。
今月は個人的報告が2つあります。
先ずは札幌在住の姪が就職内定をもらいました。
しかしこのご時世、入社式や配属が延期中です。
語学を評価されての採用なので、外国人観光客の多い場所が濃厚だそうです。
2つめは2人目の孫が産まれました。
名前は雪花(ゆきか)。
北海道を離れて5年、雪が恋しくなったのでしょうか。しかし、 神奈川の自宅から新宿への通勤、ウイルスの感染に怯える日々です。

こちらの記事は個人的な写真やコメントが多いため、プライバシー保護の観点から配布もしくはPDF版をご覧ください。


あとがき

5月号はGW中に作っています。
日々刻々と変わる社会情勢の中、 1ヶ月先に通信を手にする方もいることを想像すると、記事選びにも苦労するこの頃、、行事もないし…
そんな折、純ちゃんがにっこりほっこりネタを持ってきてくれました。

・こんな時期だから新たにお持ち帰り用メニューを作ったのではなく、 どのお店もいつもご利用できる内容です。
自分も取材の中で初めて知れたことが多々ありました。
コロナに関係なく、末永くご利用ください。
・テイクアウト特集のため、今回はご紹介できなかったお店もございます。
ぜひともお店まで足を運んでくださいね。

険しいニュースばかりが目に入りますが、良い知らせにホッとします。

4月号を作っていたときは「首都圏は大変だけど、北海道は峠を越えたかな?」
くらいの空気もありましたが、いやいや、第2、第3の波に全く油断ができない状況が続いています。

学校再開の見通しが見えず、「9月に新年度をスタートする案」 も聞こえてきた頃、、、
我が家の小学生と一緒に新聞を読む時間を持つようになりました。
日の感染者数の記録と、体温の記録、その日新聞で気になった記事を1つ2つ『コロナノート』に記しています。

既に2冊目・・・

そんな中、最近よく見るこの表記。
『コロナ禍』

小学生の前で自信を持って「コロナうず!」と読んでいました。

正しい読みは「コロナ
災い(わざわい)と同じような意味で「コロナの悪影響でこんな災い出てます」ということのようです。
「コロナなべ」と読まずに良かったと思います。
『禍々しい(まがまがしい)』話でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!