みはら通信 Vol.37 Web版(令和2年10月)

ないえの夜空にサプライズ花火

イベント事を記事にできるのは、本当に久しぶりな気がします。
商工会青年部さんが中心となり、サプライズ花火が打ち上げられました。

こども達には「この日のこの時間におうちで花火をしていたら、奈井江の空が明るくなるかも」というメッセージと共に、手持ち花火をプレゼント。
広く周知はしたいけれど、 密集は避けなければならない難しさの中、ステキな演出でした。

翌朝恒例の花火ゴミ拾い 

撮影:商工会青年部

地域応援マルシェ

一方こちらは道の駅の中庭に登場したキッチンカー。

地域を盛り上げるべく、近隣市町から11店舗が集い2日間で約1,500人ほどの来場があったそうです。
(もちろん、入口では体調確認あり)

騒動が始まってから半年。
「コロナだからできない」ではなく、
「コロナ渦中でもできる形で」という動きが目立ってきました。
どんなイベントも、一人一人が気をつけてこそ開催できる状況。
ややしばらくは続くでしょう。
でもやっぱり、何か行事があるっていいですね。


今月の純ちゃん

朝夕、日によっては日中も寒くなり、気温差に体調を崩していませんか?
そんな中、山田夫妻は「道東慎重旅行」へ行ってきました。
最初は博物館、 網走監獄と海産物を堪能の予定でしたが、本州ナンバーの車、レンタカーが大変多く、人の少ない場所選んで奔走。 800kmの旅でした。

常呂町の海産物市場にて朝捕りたての生鮭。
生筋子たっぷり入って4千円!
僕が男前だからか、生ホタテを沢山頂きました(笑)。

左の2枚は入口で断念!
観光客が多すぎました。
観覧車のある湧別町愛ランドYOUは入場無料。
コロナが終息したらまた来ます。

誰も居ませんでしたが、今大人気の常呂神社。
運が良ければカーリング娘に会えるかも。

※今回の旅では海産物などの食事もやめ、家で作ったお弁当を車中で食べました。
では、何をしに行ったのか。景色と鮭です。充分満足です。


最近コンロ調子悪いんだけど、まだ使えないってわけでもないし、どうしようかな〜

ご相談を頂いていましたK様宅。
奥様こだわりの赤のキッチンに、思い切ってオレンジ色のコンロを提案させて頂きました。
これが想像以上にカッコ良かったんです。

グリルはアミではなく、鉄板が主流になりつつあります。
お手入れは確実にこちらの方がラクです。

材料乗っけて、 ピッて押すだけで勝手にちょうど良い具合に焼いてくれます。
専用の炊飯鍋でごはんも炊けちゃいます。
ケンロッキーの温め直しも最高!
小学生の娘さんが、自らすすんで料理を手伝ってくれるようになったそうです。
ただ単に火がつけばいい道具ではなく、生活に明るい変化をもたらしてくれる
うれしい話でした。

お家のこといろいろお気軽にご相談ください!

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