みはら通信 Vol.50 Web版(令和3年11月)

奈井江町まちづくりチャレンジ事業 (2年目)

奈井江子育てママ手芸サークル
Naie shugei mothers 〜ナシュモ〜

さんの企画による手芸イベントが、昨年に続き開催されました。
コロナの中、ブームになっている手芸。
ブームどころか、「モノが作れる力」ということで『手芸力』 が見直されているそうです。

2回目の今回は、昨年より2倍も3倍もグレードアップ。
食べ物の販売もあり

町民自らが立ち上げ、なおかつ女性ならではの視点、きめ細やかさあふれるイベントでした。

ワークショップ(製作体験)
去年は泣く泣く断念しましたが、今年は楽しめました

インスタグラムで事前に各ブースを紹介
ナイスアイデア!
こういう時代なんです


珍しいことや未知のことなどに興味をもつ心

気候や地球温暖化の研究でノーベル物理学賞を受賞した眞鍋淑郎さんの言葉でした。

子供の頃はよく見た単語。
大人になって、久しぶりに聞いた気がしました。
イカンですね。

ものスゴイこと言ってましたね。

日本に戻りたくない理由は、周囲に同調して生きる能力がないからです。

ズドンときました。

この人が言うなら仕方ない。
アメリカンジョークとして、笑っていいのか、笑っていられないのか。
2021年、最も考えさせられるひと言になるかも知れません。


今月の純ちゃん

9月下旬から10月上旬
奈井江町に興味深い生物が来てくれました。
本町と南町を結ぶ、とても綺麗な「百年橋」から川を覘くと大きな魚が沢山

お客様が「サクラマス」だと教えてくれました。
ヤマメの成魚でしょうか。
この写真で伝わりますか?

高島地区を走行していると大変珍しい鳥が!!

写真ではわかりにくいのですが間違いなく頭は赤かったのです。
「丹頂鶴」が奈井江町に飛来するのは大変珍しいそうですね。
豊かな自然のたまものですね。


ありがとうございます

みはら通信は今月で50号の節目を迎えました。

なんだか新しいウイルス出てきたから手洗い頑張りましょう〜

を書いたのが、30号のとき。
あの時、まさか、まさかこんな長い長い闘いが待っているなぞつゆ知らず・・・
気合いで治ると思ってました

この1年半で生活はガラッと変わりましたが、模索しながら、変化しながら、新しい形となり元気に慎重に動き出しています。

奈小の学芸会は客席+オンライン配信でした

先月号の藤江金物店さんに続き、なんと農協美容室さんでも

「立ち上げるのはちょっと大変。でも本当に大変なのは続けること
コロナ以降、ネタ集めには特に苦労していますが

100号まで頑張って、製本して高額販売するを目標に、また一歩一歩頑張りたいと思います。

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